とらや工房のお品書き

大福(平日)赤飯大福(土日祝限定)
こしが強く、歯切れのよさが特徴のもち米を使った生地で、小倉餡を包みました。赤飯大福は、小豆の渋(煮汁)でもち米を染めておつくりしています。
どら焼き(小倉)
御殿場産のさくら玉子をたっぷり使い、
少し硬めに焼きあげた歯ごたえのある皮で餡をはさみました。
最中
香ばしく焼きあげた最中の皮と、あっさりとした小倉餡の組み合わせをお楽しみください。
人形焼(休止中)
生地には米粉を使用し、もちもちした食感が特徴です。
敷地内にある茅葺きの山門と、竹林の二種類をかたどっています。
干羊羹
煉羊羹の表面に細かい砂糖をまぶして、乾燥させてつくります。
表面の細かな砂糖が薄く積もった雪のように見え、さくさくとした食感が特徴の羊羹です。
季節のお菓子(2月)

酒まんじゅう(2月)
新潟県にある酒造・八海山さまの日本酒と酒粕を外側の生地と中のこし餡に練り込んでいます。
ほのかに香る酒の香りと、ふんわりとした生地をお楽しみください。
どら焼き(黒糖)(2月)
沖縄県西表島産の黒砂糖をこし餡に練りこみ、特製の黒糖餡を作りました。
すっきりした甘さと素朴で親しみ易い味のどら焼きです。
干甘なっとう(1-3月)
柔らかく煮た北海道産の小豆をじっくり蜜漬けをして、細かい砂糖をまぶして乾燥させました。
表面を乾燥させているため、さくさくとした軽い食感が特徴です。
干甘なっとうは、冬場だけおつくりしている商品です。
みかん羊羹(1-3月)※お持ち帰り商品
「みかん羊羹」は、こし餡の煉羊羹に静岡県三ケ日産の「三ケ日みかん」の皮を蜜漬けしたものを煉りこみお作りしています。
とらや工房のこし餡との相性も良く、みかんの爽やかな風味と、酸味、食感を感じることができる煉羊羹に仕上げることができました。
試作を何度も繰り返し、ようやく完成いたしました。
小豆の風味のなかにみかんの爽やかさを感じていただくことができる、土産としてもおすすめの特徴ある煉羊羹です。
※季節のお菓子の詳しい販売時期については、お知らせをご覧ください。
喫茶メニュー

あんみつ
天然の天草を使用した寒天は、ほのかな海の香りと歯ごたえが特徴。
小倉餡と白玉、塩ゆでの小豆を添え、とらや工房特製の阿波糖蜜をかけました。
ところてん
天付きで細長く突き出された寒天は、つるつると滑らかな食感です。
御殿場産のしょうゆで合わせた酢醤油をかけ、煎り金胡麻と刻み海苔を添えました。
お汁粉
ていねいに炊きあげた汁粉に、数回に分けて蜜漬けした小豆を加えた小倉のお汁粉です。
蜜漬けした小豆を最後に加えることで、小豆と汁粉の食感をお楽しみいただけるように仕上げています。
釜めし(2月)
栗の甘露煮と、三種類のきのこ(しいたけ・しめじ・まいたけ)と野菜(にんじん・ごぼう)の素朴な釜めしです。
ご注文いただいてから炊きあげますので、香ばしいおこげもお楽しみいただけます。
※提供時間などの詳細はお知らせページをご覧ください。