とらや工房のお品書き
大福(平日)赤飯大福(土日祝限定)
こしが強く、歯切れのよさが特徴のもち米を使った生地で、小倉餡を包みました。赤飯大福は、小豆の渋(煮汁)でもち米を染めておつくりしています。
どら焼き(小倉)
御殿場産のさくら玉子をたっぷり使い、
少し硬めに焼きあげた歯ごたえのある皮で餡をはさみました。
最中
香ばしく焼きあげた最中の皮と、あっさりとした小倉餡の組み合わせをお楽しみください。
人形焼(休止中)
生地には米粉を使用し、もちもちした食感が特徴です。
敷地内にある茅葺きの山門と、竹林の二種類をかたどっています。
干羊羹
煉羊羹の表面に細かい砂糖をまぶして、乾燥させてつくります。
表面の細かな砂糖が薄く積もった雪のように見え、さくさくとした食感が特徴の羊羹です。
季節のお菓子(9月-10月)
栗もち(9月11日-10月)
蜜漬けした旬の栗をなめらかなこし餡で包み、さらに徳島県産の和三盆糖を使った道明寺生地で包んだお菓子です。
最後に栗の葉で巻くことで、より秋らしいお菓子に仕上げています。
もちもちとした道明寺からほのかに香る和三盆糖と、旬の栗の相性をお楽しみください。
芋きんとん(10月)
御殿場で収穫した紅あずまを使用し、特徴である美しい黄色と甘みを大切に「芋きんとん」をお作りしています。
どら焼き(栗)(10月)
蜜漬けした衣栗(ころもぐり 渋皮のついた栗)とこし餡を合わせた栗餡は、この時期だけお作りしています。
秋を感じるどこか懐かしく素朴な栗の風味です。
柿羊羹(10-12月)※お持ち帰り商品
干し柿「市田柿」を、こし餡の煉り羊羹に合わせておつくりしました。
ていねいに作られた市田柿は、もっちりとした食感と上品な甘さが特徴と言われています。
刻んだものと裏漉ししたものの両方を煉り込みお作りしています。
※季節のお菓子の詳しい販売時期については、お知らせをご覧ください。
喫茶メニュー
あんみつ
天然の天草を使用した寒天は、ほのかな海の香りと歯ごたえが特徴。
小倉餡と白玉、塩ゆでの小豆を添え、とらや工房特製の阿波糖蜜をかけました。
ところてん
天付きで細長く突き出された寒天は、つるつると滑らかな食感です。
御殿場産のしょうゆで合わせた酢醤油をかけ、煎り金胡麻と刻み海苔を添えました。
お汁粉
ていねいに炊きあげた汁粉に、数回に分けて蜜漬けした小豆を加えた小倉のお汁粉です。
蜜漬けした小豆を最後に加えることで、小豆と汁粉の食感をお楽しみいただけるように仕上げています。
栗おこわ(9月11日-10月)
収穫されたばかりの 玉造・丹沢・森早生などの風味のよい早生品種の栗を使っています。
もちもちのおこわと、ほくほくの栗をお楽しみください。
※提供時間などの詳細はお知らせページをご覧ください。