とらや工房からのお知らせ
【できごと】夏のワークショップ お礼
夏ですね。
みなさまはいかがお過ごしでしょうか。
いつもどおりの方、
ちょっとだけ長いお休みをとられた方、
これから長いバカンスを予定されている方、
いろいろな夏を過ごされていることとおもいます。
さて本日は、8月1、2、8、9日に開催した
ワークショップ「岸邸ってどんなところ? 富士山ってどんなかたち?」
についておはなしします。
参加は小学4・5・6年生のいずれかの学年のお子さまと
その保護者の2人(もしくは3人)1組が各日5組でした。
東山旧岸邸たんけんから始まり、
その後とらや工房にて和菓子づくりを体験
最後は各自のつくった和菓子を
東山旧岸邸の和室にてお抹茶と一緒に召し上がっていただくという内容でした。
とらや工房では、ねりきりという生菓子2種を各自につくっていただきました。
ちいさな手もおおきな手も
あたまにイメージする富士山やひまわりをつくっていました。
熱心につくるお子さまたちの作品は
それぞれ創意工夫され、個性的に仕上がりました。
ふだん、おなじものをおなじようにつくっているわたくしたちは
その作品から独創性や発想を学ぶことができました。
わたくしたちが、お子さまとのワークショップを楽しみにしているのは
その独創性や発想が、いつも新しく魅力的にかんじるからです。
参加されたみなさま、ありがとうございました。