とらや工房からのお知らせ (そのほか)

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  • 【そのほか】いま、めざしていること

    わたしがとらや工房で働きはじめて、1年が経ちました。 先輩にいろいろと教わり、覚えたことはたくさんありますが、 まだまだできないことが多くあります。 なかでもどら焼きの皮を焼くことはとても難しく、 まだまだ任せてもらうこ …

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  • 【そのほか】芋菓子販売の準備

    とらや工房では、毎年10月の芋菓子販売に向けて、 5月にさつま芋を植えます。 作物は天候に左右されるため、とても難しく、 なかでも草取りは欠かすことのできない作業です。 そうして手間をかけて、約半年間育てたさつま芋を収穫 …

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  • アルバイトスタッフ(ホール・製造補助)募集のお知らせ

      募集を終了いたしました。 たくさんのご応募、誠にありがとうございました。 この度、とらや工房では、アルバイトスタッフを募集します。 お仕事は、和菓子を販売したり、煎茶を煎れたりなどの接客と、 慣れてきたら、あんみつや …

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  • 【そのほか】寒天

    とらや工房では一年を通して、「あんみつ」と「ところてん」を 喫茶メニューとしておつくりしています。 「あんみつ」や「ところてん」といえば、寒天。 今日は、とらや工房の寒天についてご紹介をします。 とらや工房の寒天は西伊豆 …

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  • 【そのほか】蚊取り線香

    お盆も過ぎましたが、 まだまだ厳しい残暑が続きます。 それと同時にこの季節は虫刺されも気になります。 とらや工房では敷地の各所に、 昔ながらのブタ型の蚊取り線香を4つ設置しています。 敷地内を散策しながら、線香の香りを頼 …

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  • 【そのほか】八海山 あまさけ

    とらや工房では、全国のおいしいものをみなさまにご紹介しています。 今日とりあげる八海山さまの「あまさけ」も、そのひとつです。 甘酒と聞くと、冬をイメージしますが、 江戸時代には町を売り歩く甘酒売りが、夏の風物詩となってい …

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  • 【そのほか】とらや工房の葛まんじゅう

    毎日暑い夏が続きますね。 今日はみずみずしく、涼しげなとらや工房の 葛まんじゅうの製法をご紹介します。 *まずは材料の紹介です。 ・生地(外側の透明な部分) 葛粉(上記写真)と砂糖(葛粉については「葛と葛粉」をご覧くださ …

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  • 【そのほか】大福のこだわり

    強い腰を生みだすために、毎朝お米を蒸し、突きあげています。 お米の蒸れ具合も、その日の気温や湿度によって 毎回違うため、お米を突くときに使う水の量も、 毎回作り手が微妙に調整しています。 また、お米本来のつぶつぶした食感 …

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  • 【そのほか】葛と葛粉

       たらの木        葛            蕗 とらや工房の敷地に自生している草木(上の写真)をご覧ください。 春のおとずれとともに芽吹いた木々も いまでは葉をおおきくよく開き、初夏の日差しを浴びています。 …

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  • 【そのほか】餡づくりへのこだわり

    こし餡、小倉餡、白餡…餡には様々な種類があります。 種類によって、材料や作り方が異なるのはもちろんですが、 とらや工房では、おなじ餡でも、 配合や火の入れ方、仕上げ方をお菓子ごとに変えています。 例えば、小倉餡。 いつも …

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